前回に引き続き、オトナ買い! オトナ買い!! (^^;;)

元々、濃い人は苦手なんですが…サイラーがコワくてコワくて・゚・(ノД`)・゚・。。
登場するたびに悲鳴を上げてます。
あ、アタクシが異常に怖がっているのは、血だまりが満載だったり、額からサックリ頭を切るからってところじゃなくて…サイラーのあの黒々しい太眉毛がコワい~~!!!!! (^^;;)
あと、キャンディスとマルスキーがコワいです、嫌いです。

6枚組のラスト、ボーナスディスクに「マインドリーダーゲーム」というのが入ってるんだけど、コレどうなってるのか知りたい!!!!
好きな数字を思い浮かべて、足したり引いたりした数字に該当するキャストが、最後の画面に出てくるんだけど、2回やって2回とも当たった…なんで?DVDって音声認識とかするの??
つい最近DVDデッキを購入したアタクシには理解不能…

来月からシーズン2が始まるので、それも楽しみ…なんだけど、どうもシーズン2はいかがなものかという噂があちこちから入ってきて…見ない方がいいって話もある今日この頃ですが、いーや、シーズン2がダメでもシーズン3があるさっっ!! (^^;;)

引き続き、チェキ!!
地上波でやってる映画はほとんど見ないんです。
だって、アンチ・ポピュラリティですもん、アタクシ(^^;;)

でも、キアヌ・リーブスは嫌いじゃない。
で。うっかり、暇つぶしに見ちゃいました。
…したら、意外とアタリでした。


悪魔払いっていう設定で、ちょっとだけ壁が低くなったというか。
続きがあるようなことになってるらしいですが…。

グレーのネコがかわいかったなぁ。
パパ・サタンがエルム街のフレディに匹敵するほどウィットに富んだ話術とダンディなキャラで大ヒットでした。マモーって名前で思い浮かぶのは、ルパン三世しか出てこなかったんだけど、サタンの息子なのね…(^^;;)
…いつもの如く感想にもなんにもなってませんが…何か?(笑)

原作があるらしいですが、視覚なしだと面白いかしら?

コンスタンティン (竹書房文庫)/フランク カペロ

¥650
Amazon.co.jp

今年に入って、月に1本は映画館で映画を見るようになった…。
行きつけは渋谷のシネマ・ライズ…¥1000で見れる日曜日最終回(^^;;)

先週本当は行こうと思っていたのに、なんだか茶々が入って頓挫した『ファクトリー・ガール』。




奇しくも、前売りを買った後、少々時間があったのですぐ目の前のユニクロに入ってしまい、そこでゲットしたのは、今回の準主役とでもいうべきアンディ・ウォーホル所縁のバスキヤTシャツ。
もうTシャツは増やさない宣言を毎年しているにも関わらず、バスキヤTシャツの新しいのを見るとつい購入してしまうのだ…ユニクロのバカ。

話は戻って。
イーディ・セジウィックの名前は10代の頃に読んだ『ロックスターの女たち』とかって本で知ってたけど、アンディもボブ・ディランも好きじゃないアタクシは当時スルーしていたんだっけ。ちなみにその頃は、最近、映画『マリー・アントワネット』でマリア・テレジアを演じていたマリアンヌ・フェイスフルの方がカッコイー!!…って思ってた。



ファッショナブルで、破滅的。
どいつもこいつもみんな不器用で寂しがりや。

28歳で人生の幕を閉じたイーディ。
刹那を追うと永遠には辿りつけないのかな…。
スピード感があってあっという間の90分は妙に心地よく受け入れられたFactory。
久しぶりに男友人にメールをしたら、今日は渋谷にいるというので夜ゴハンでも食べようということになった。千葉在住の彼が何故渋谷にいたのか…というと、これ。

発売イベントがHMVとTOWERであったそうで、ハシゴしたんだそうな。
で。私はそのTOWER終りに合流し、何故か一緒に一時間半ほど出待ちしてしまいました(笑)
私はやんややんやと増殖する鳥居ボーイズ(笑)たちからちょっと離れたとこで遠巻きに見てたんですが、想定外に鳥居嬢が小柄で可愛らしくて綺麗だったので、ちょっと得した気分。
ここんとこ切々と聞いたところによると、この鳥居嬢、かなりアングラでなかなかいい具合の趣向らしいです。

ここ何ヶ月かの念願である焼肉も行けたし、数十年ぶりの出待ちに新鮮な気分で地獄の月末を乗り切れそうなヨカーン。
ちょっと前に、アメリカの人気ドラマに日本人が出てる!…ってことで、ヒロ役のマシ・オカがよく話題になっていたけど、これって実際日本ではどれくらい話題になっているのだろう?

仕事柄、いつかどこからかDVDをゲットできるんじゃないか…と思っていたんだけど、どこからも入ってこないので、なんとなく自力でご購入…といっても3話までの1000円しないやつね(笑)

公式サイトで登場人物とストーリーは大方知ってたんだけど、本編見たら『池袋ウエストゲートパーク』並みにハマりそう…いやハマった。ちなみに“IWGP並み”ってことはかなり気に入った!!…って意味です(≧∀≦)ノ

それにしてもチアリーダーのクレアちゃんの美しいこと。なのにその能力を持つが故に描かれるグロい場面がまたまたこの可憐さを際立てて大好き(笑)

前述の日本人ヒロは最初英語が喋れない設定だったので、字幕or吹き替えなしでOKです。
しかし。
お友達のアンドウくんと喋ってる場面。コレ大注目です。大ウケです。
アンドウくんは韓国人の俳優が演じてて、彼はこの役が決まった時から日本語の大特訓をしたようだけど、どう考えても日本人じゃないだろーーっ!!…って喋り方で大爆笑。ちなみにアンドウくんは「まさはしあんどう」という名前らしい。うーん、アメリカ人の皆さん、なかなか微妙なネーミング、がんばれ。

余談ですが黒幕の白髪のおじいちゃん・リンダーマンさんは最近わかったんだけど、40年弱前はこうでした(≧∀≦)ノ

ハラショー!! (≧∀≦)ノ
この『時計仕掛けのオレンジ』は云わずと知れたキューブリックの名作であるが、実は何年か前にDVDをゲットしてワクワクしながら見始めたら、10代の頃のワクワク感が半減したかわりに妙な違和感が残って自分も年をとったな~…とちょっとしょんぼりしてしまったのだ。が、リンダーマン役でご活躍のマルコム・マクダウェルの素敵っぷりに、そのしょんぼり感はすっかり吹き飛んでしまった(笑)

閑話休題。
『HEROES』の本編は血だまりやら惨殺死体など盛りだくさんではあるけれど、基本的に人間の心とか家族愛とかがメインなのかしらね。超スーパーヒーローっていう人はおそらくほぼいなくて、みんな何かしら鬱々としたものを持っていたり、誰もが陥る可能性のある悩みを抱えていたり…そこがいい。
あ、核とか登場人物は全然違うけど、テイスト的にはアメリカ版京極堂シリーズという雰囲気もあったりなかったり…なのかなぁ?違いますか?こじつけですかね…(^^;;)

アイザックの書くコミック「9th Wonders !」は色使いが美しくて必見。
これ、本にならないかなぁ~。日本版は本編自体が21話くらいまでしか進んでないので、必然的に「9th Wonders !」も30話分くらいなんだけど、アメリカ本国でのオンエアーはもう随分進んでるから、倍以上の作品になってて、すでに書籍版があったりするのかしら…

とりあえずボックスも引き続き欲しくなってきた…
と、いろんなポイントでコレクター気質をかなり刺激してくれるドラマです。

HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1


HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2


地下鉄の駅のホームに広告が出てました。
コミックの広告がこんなところに珍しい~と思って気になっていた。
先日、ふらりとぬBOOK OFFに立ち寄ったら、コミックが2冊で105円セールやってて、1巻だけあったのでゲット。

よしながふみ、といえば以前書いたけど『西洋骨董洋菓子店』が予想以上に大ヒットだったんだけど、ほら、アタクシの苦手な眼に星キラキラ系じゃないとこが好きなんです。



今回の『大奥』もゲイネタなのか…かと思いきや…そうでもなくて。
それよりストーリーが想像していたよりはるかに「おおおおおおおおお~~~~!!」と驚くブラボーな展開で、続きが気になって、2~3巻もやっと入手。よしながふみの発想ってほーーんとに面白い!

ドラマで『大奥』をやってた時期に一応、歴史的背景とか徳川家の家系図とか見たりしてたので大枠の筋を把握してるつもりだったんだけど、この『大奥』は男女入れ替えちゃって、男ハーレムって発想がすごーい。で、もっとドロドロしてるかと思ったらそうでもないので、悪い人があまり出てこない気がするんだけど…それよりも情緒とか男女の心の機微がよい具合で…。

それにしても1巻より2巻、2巻より3巻の方がより厚さが増してきている気がするんですけど、この先、『陰陽師』みたいに重量級になる予感~(^^;;)


大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))
よしなが ふみ



大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)
よしなが ふみ



特にLEGOマニアではないんですが、ちょっと時間潰しに立ち寄ったら意外とおもしろかったので。
世界遺産が300円でイッキに見れます!! (笑)

みんな、デジカメやら携帯で撮影してたので、なーーんとなくそれに倣って撮ってみた。

サグラダファミリア
サグラダファミリア
エジプト
スフィンクスとピラミッド
自由の女神
自由の女神…の背後にピラミッド!!
モアイ
モアイさん。

各界のアーティストをフューチャリングした作品も出展されてました。それは撮影不可になってて、
個人的にはリリーさんの「おでんくん」が可愛かったなー。

渋谷パルコ パート1 6F パルコファクトリー
2008年2月1日(金)-2008年2月25日(月)
入場料: A会場 一般300円・小学生100円・小学生未満無料
お問合せ: 03-3477-5873(パルコファクトリー)
※入場料、グッズの売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付されます。
去年から気になっていた一冊をとうとう手に入れてしまった。

こういう本を手元に置くのは時期尚早かな~と思いつつ、いくら祓っても煩悩の固まり(笑)のようなこのアタクシは、カオスの真っ只中に位置するので、この混沌の打開策があるのでは…と(^^;;)。

自分の場合は100%納得できないけれど、50%は「ふーん、なるほど。」と思える節もあり。これは人によってパーセンテージが違ってくるんだろうなぁ…と思うと。またいとおかし。

知人で恋愛に関してとてもがっついている女がいる。
旅行好きなので、私も年に何回か近場に連れ立って行くのだが、神社仏閣好きな私がお寺や神社に立ち寄ると、その横でもの凄いイキオイで願いごとをし、縁結びに縁でもあろうものならおみくじとお守りめがけて一目散なのである。
 最近、とある男性にアプローチしているが暖簾に腕押し、糠に釘。その彼には現在彼女はいないそうだが、食事のお誘いメールを送ってもなんだかんだと理由をつけてはすり抜けられているらしい。「がっつきオーラが出過ぎてて、相手が引いてるんじゃないの?」と言ったら、そんなことないと烈火の如く否定されたが、神社仏閣での様子を見ていればそうも言いたくなる。そもそも願いが叶っていないからか、彼女の辞書には「お礼参り」という単語はないらしく、願いっぱなし…すなわち求めっぱなし?

そんな手当たり次第に「求めて」いる彼女に是非この本を進呈したいが、おそらく彼女はこれを読んでも納得できないんだろうな…なんせ女友達の提言など微塵も聞かないくせに、占い師とおみくじと男…特にゲーノージンの言葉は胸に響くようなので(^^;)

文字も大きく、絵本風に時々挿し絵が入っていてシンプルなヒーリング効果もなかなか見込めます。
辛い状況を回避する方法として、「方向転換」とか「静観」とか、果ては「なかったことにする」などなど…人それぞれですが、「求めない」というのは随分と難しくもあるけれど、意外とお手軽で一番すんなり取り入れられる道かも。10分かからず最後まで読めるので、たまに開くと“目からウロコ”ってこともあるかもしれませんよ。

待ち焦がれた雪がしんしん降っているので嬉しくて、傘もささずに煙草を買いにいってみた。ご満悦。
午後からちょっとお散歩に行ってこよう…。

昨日、テレビでやってたのでなーんとなく見てしまった。


公開当時、タイトルで結末がわかると噂になってたこと、加えて柳楽優弥ともども全然興味がなかったのでスルーしていた。
それ故、タイトルすら間違って口走ることもしばしば…

 『象になった少年』

いくらなんでも象にはならんだろー(^^;;)…と思っていたが、最後まで見て思いました。

 なんだ、間違ってないじゃーん!!

象つかいの修行のシーン見て、タイに行きたくなった~。
でも、アタクシ、いいホテルに泊まってお水に重々気をつけないと、おなかがとーーーーっても痛くなっちゃうんです…昔行った時は最終日で崩壊し、帰りの飛行機の中は正露丸握りしめてました(^^;;)。

それにしても坂本龍一って、ツボ突いてきますね…音楽がいいです(;_;)


ところで、渋谷の映画館「シネマライズ」は、日曜日の最終回は¥1000になるそうです。ココはいろいろ面白そうなのやってるので、これから日曜日は映画の日にしようかなぁ~とささやかな夢を抱いている。
今日で東京に住んで20年が経ちます…。