今年に入って、月に1本は映画館で映画を見るようになった…。
行きつけは渋谷のシネマ・ライズ…¥1000で見れる日曜日最終回(^^;;)

先週本当は行こうと思っていたのに、なんだか茶々が入って頓挫した『ファクトリー・ガール』。




奇しくも、前売りを買った後、少々時間があったのですぐ目の前のユニクロに入ってしまい、そこでゲットしたのは、今回の準主役とでもいうべきアンディ・ウォーホル所縁のバスキヤTシャツ。
もうTシャツは増やさない宣言を毎年しているにも関わらず、バスキヤTシャツの新しいのを見るとつい購入してしまうのだ…ユニクロのバカ。

話は戻って。
イーディ・セジウィックの名前は10代の頃に読んだ『ロックスターの女たち』とかって本で知ってたけど、アンディもボブ・ディランも好きじゃないアタクシは当時スルーしていたんだっけ。ちなみにその頃は、最近、映画『マリー・アントワネット』でマリア・テレジアを演じていたマリアンヌ・フェイスフルの方がカッコイー!!…って思ってた。



ファッショナブルで、破滅的。
どいつもこいつもみんな不器用で寂しがりや。

28歳で人生の幕を閉じたイーディ。
刹那を追うと永遠には辿りつけないのかな…。
スピード感があってあっという間の90分は妙に心地よく受け入れられたFactory。